生きる力(2) 人生をデザインする



先日のブログで、他者と共感することが
「生きる力」の支えになることを紹介した。
しかし一方で、人生100年時代にあっては、
自分自身と向き合い、個性を大切にして生きる姿勢も必要だ。


仕事や家庭における属性や役割、肩書きを外して、
「個」で生きることを想像してみよう。
あなたはどんな人生を生きていくのか。
そして、どのような最期を迎えるのか。

ひとりでいると寂しいと感じるのは、
人間誰しもが持つ自然な感情だ。
じっくり本を読んだり、気ままに散歩したり、
やってみたかったことに挑戦したりと、
自由で贅沢な「ひとり」を楽しもう。

ひとりの時間を通じて自分を磨くことは、
本当の友人をつくることにもつながる。
自分の人生を俯瞰し、あなたらしい生き方を主体的にデザインする。
人生も、健康もみずからデザインしなければ、
真っ白いキャンバスのような無に等しいものとなる。
人生や、健康について考え、デザインすることで、
未来の夢をかたちにし、叶えることができるのだ。

いくつになっても、どんな小さなことでも、
夢・目的・目標を持つことは大切なことである。
そして、そこに向かって近づこうとする力が、
生きる力そのものとなり、
それが個性であり、生きている証となる。

医療法人社団 映寿会
社会福祉法人 中央福祉会

理事長 北元 喜洋