環境への取り組み-施設環境への取り組み

CO2(地球温暖化ガス)削減をはじめとする環境保全活動に永続的に取り組んでいます。

映寿会みらい病院では、地球や自然にやさしい環境の保全に貢献することを責務と考え、職員一同一丸となってCO2(地球温暖化ガス)削減をはじめとする環境保全活動に永続的に取り組んでいます。

日時 事業名 内容 目的
平成15年9月 床暖房システム 病院別館増築時にオール電化とし、病棟フロアに蓄熱式床暖房システムを導入 夜間電力の利用による電気使用量の節約
平成17年9月 地下水浄化プラント
システム
4施設のすべての水を地下水浄化プラントシステムにより確保 大規模災害時のライフラインの確保と水資源の有効活用・節水
平成19年8月 電子マニフェストの導入 従来の紙マニフェストを電子マニフェストに変更 都道府県等の廃棄物処理の監視業務の合理化と不適正処理の原因者究明の迅速化
平成21年1月 映寿会みらい病院に
ヒートポンプシステム導入
病院本館部分の重油ボイラーを地下水利用型ヒートポンプシステムに変更し、冷暖房・給湯をすべてヒートポンプシステムにより行い、重油使用をゼロにする CO2削減とヒートアイランド現象の防止
平成21年7月 自主参加型国内排出量
取引制度(JVETS)に参加
CO2排出削減への継続的な取り組み 地球温暖化防止の為に温室効果ガスの費用効率的かつ確実な削減と、国内排出量取引制度に関する知見・経験の蓄積。
平成22年7月 平成22年7月 みらいのさと太陽の重油ボイラーを地下水利用型ヒートポンプシステムに変更し、冷暖房・給湯をすべてヒートポンプシステムによる熱源に変更し重油使用をゼロにする。 CO2削減とヒートアイランド現象の防止
平成23年12月
(予定)
寿晃園にヒートポンプ
システム導入
寿晃園のガスボイラーを地下水利用型ヒートポンプシステムに変更し、冷暖房・給湯をすべてヒートポンプシステムによる熱源に変更しガス使用をゼロにする。 CO2削減とヒートアイランド現象の防止