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自主参加型国内排出量取引制度に採択!!!
2009年8月、映寿会みらい病院は自主参加型国内排出量取引制度(JVETS)第5期目標保有参加者タイプB(補助金なし参加者)に採択されました。これは温室効果ガスの費用効率的かつ確実な削減と、国内排出量取引制度に関する知見・経験の蓄積を目的として、環境省が2005年度に開始した制度です。
排出削減約束達成のために排出枠の取引という柔軟性措置の活用も可能としています。 2009年7月6日付けにて映寿会みらい病院が採択されたのはタイプB(補助金なし)ですが、設備補助を受けることができるタイプAがあります。
2010年度を含め2012年度までの全部又は一部の年度を削減対策実施年度として任意に選択し、2010年度については、基準年度排出量から少なくとも1%の排出削減を、2011年度以降については、当該年度の前年度の目標に比べ1%以上の排出総量削減を約束することが求められます。